Takunari blog

好きなこと書きます

ステッパー

ステッパー購入しました。

パソコンいじりながら、ステッパーふみふみする。最高です。

 

もともと、じっとしておくことができないので、ふみふみしていると、いい感じに集中できます。

 

僕が買ったステッパーはこれです。

 

 6万3000円しました。やばいです。家賃より高いです。(笑)

3日坊主にならないように、頑張ろう。

 

ステッパーに乗ると机の高さが足りなくて、高さ30センチの机と70センチの机、

 

そして、折りたたみテーブルが3段重ねになっています。自作が半端ない。

 

 

 

 

夜の散歩

暇だったので、一晩中歩いたらどうなるか。やってみました。

 

PM11:00になったら、家を出発します。そして、AM2:00になったら引き返す。そして、AM5:00ごろ家に帰宅する感じです。

 

では、スタート

耳が寂しいので音楽を聴きながらあるきます。最初はこれです。

 

 これ、好きなんですよね。いやーかっこいいっす。夜にこれを聞きながら歩いていると不思議な気持ちになります。ときどき日本を感じるのはなぜでしょう。

 

今日は満月なんでしょうか。月がきれいです。月に祈りましょう。

 

仕事が決まりますように。

(注、できれば、HSS型HSPの僕でも心を病まない会社が良いです。)

 

無能な人間なので、贅沢といわれるかもしれませんが、ここで、理想の仕事の条件を

挙げていきたいと思います。

  • 人間関係がよい。

これが一番です。といいますか、これしかないです。(笑)これに細かな条件が一杯あります。僕は、仕事というより、人にエネルギーを使ってしまうきがします。人間関係が悪い会社だと最悪です。派閥争いみたいなのは、間に挟まって消えてしまいます。

ああ、辛い。こういう会社は、辛いです。白い巨塔みたいなのはむずかしいです。

 

あと、みんながすごく仲がいいのも結構苦手です。すでに構築されている輪の中にうまく入れる自信がないです。求人サイトにアットホームな会社ですとか書いてあると、それはそれで勇気がでません。

 

わがままだなあ。(笑)就職は無理そうです。そんなことを考えながら、歩いていると、あっという間にAM2:00すぎてました。

 

 家に向かって歩き出します。帰りは大森靖子聞きながら帰ります。

 

 大森靖子の『IDOL SONG』この曲すごいですわ。ホントにカッコよいです。聞いたことない人は是非!

 

家に着いたのがAM6:00でした。足痛い。でもなんか、こころは満足している。多分歩くことは健康によいのだと思う。案外歩けるもんだ。

 

無職23日目

 

急に母から電話がかかってきた。午前9:00のことだ。ぼくは、曜日を確かめた。

『木曜日か』

この時間に出るべきではない。無視することにした。母はまだ僕が無職なのを知らない。

『1時間後またかかってきたら考えよう。』

かかってこなかった。午後5時30分こちらからかけなおした。とても忙しい振りをして、

『電話した?』

どうせ大した用事ではない。はやくい言え

 

『あんた、今日仕事だったん?』

なに、どういう意味だ。まさか、知っているのか。なぜだ、どうして、だれから、いつ?僕の頭がフル回転した。

いや、奴はまだ知らない。悟られてはいけない。僕は冷静を装いながらこたえた。

 

『そうよ』

遅くもなく、早くもなく、正しい、完璧なテンションでそう答えた。電話でよかった。目は、おそらく嘘をついている。しかし、これ以上はない。

『なんで』

なんで、なんでなんで、どういうことだ。なんか納得してなさそうだ。今日木曜日よね。いや、土曜日なんか?いや、木曜日、間違っていない。なぜなんだ。

そして、

『届いとるんよね』

届いとる?なにが、えっ、まさか、辞めた会社からの書類とかかー。なんで、なんでだ、、、

『アマゾン』

そうか、アマゾンたのんだわ。実家に届くように。そうか。アマゾンか。

『開けて使っていいよ。それだけきるよ」

 

『ちょっと待って何で今日仕事なん』

何で今日仕事なん、どういうこと、今日仕事はまずいん?えっどういうこと。いけんのん。

 

『会社カレンダーじゃけ』

どこの会社かしらんけど、無職じゃけど、

 

『なんで、今日、祭日じゃないん』

 

今日は祭日だった。

 

恋は雨上がりのように 映画の感想

2021/07/21

どうも、まだ無職です。

 

今日は、Amazonプライムビデオで『恋は雨上がりのように』をみたんで、感想さいておくよ。

恋は雨上がりのように

 

 

 

ストーリー

 

感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレスcafeレストラン ガーデン』の店長である45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める“冴えない男”の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出していく。

登場人物[編集]

声はテレビアニメの声優[5]、演は実写映画のキャストを示す[4]

主要人物[編集]

橘 あきら(たちばな あきら)
声 - 渡部紗弓 / 演 - 小松菜奈[4]
風見沢(かざみざわ)高校に通う、17歳の女子高生。クラスは2年D組。黒髪のロングヘアーに整った顔立ち、長身でスレンダーな体躯をした少女。放課後はファミレス『cafeレストラン ガーデン元住吉店』[6]でウェイトレスのアルバイトをしている。自宅は横浜にある6階建てマンションの502号室で、神聖かまってちゃんの曲をよく聞いている[注 2]
たまに笑顔も見せるが、普段は感情表現に乏しく寡黙。あきら自身はそのつもりはなくても周囲から見ればしばしば「怒っている」もしくは「睨んでいる」と誤解されるほどであり、陸上部の後輩たちもあきらが接客業のバイトをしていることを知って意外だと驚いていた。また、興味のない相手(特に異性)にも素っ気ない態度をとるが、根は優しく面倒見のよい性格をしており、後輩たちからも慕われている。
高校では陸上部に所属し短距離走のエースとして活躍していたが、(翔太曰く)1年生の秋に練習中に右足アキレス腱に大怪我を負い、競技を続けられなくなったことにより部活には顔を出さなくなる。失意の中、術後の経過観察をしてもらっている接骨院の帰りに、たまたま雨宿りで立ち入った『ガーデン元住吉店』で店長・近藤との小さなやり取りが彼女の心を大いに励ますこととなり、以来彼に密かな恋心を抱くようになる。その後、アルバイトとして同店に入り、近藤への想いを一途に募らせていたが、近藤がバツイチであることを知ったことでその恋心を抑え切れなくなり、近藤と二人きりになった際に思わず彼に気持ちを打ち明けてしまう。1度目は上手く伝わらなかったものの、雨の中傘も差さずズブ濡れになりながらも意を決した2度目の告白で近藤に真摯な想いを伝える。
告白後、近藤と二人きりの時には積極的にアプローチをかけるようになるが、年齢差からくるジェネレーションギャップで近藤が及び腰なこともあり、なかなか思うように距離を縮められないでいる。
近藤 正己(こんどう まさみ)
声 - 平田広明 / 演 - 大泉洋[4]
『ガーデン』で店長を務める45歳の男性。2階建てアパート「コーポ白樺」の203号室に一人暮らしをしている。バツイチで、別れた妻との間に息子が1人いる。仕事の合間にタバコをふかす愛煙家。
読書が好きで、芥川龍之介などの純文学を特に好む。小説家を志望していた時期があり、学生時代にはサークル仲間と文芸系同人誌を刊行したり、40代となった今でも夢を捨てきれず密かに執筆を続けている。
仕事では客からのクレームに頭を下げる毎日で、ストレスから後頭部には10円ハゲが出来ている。また、日頃から頭に寝ぐせが付いていたり、制服のズボンのチャックをうっかり閉め忘れていたり、人前で大きなクシャミをして鼻をかんだり、ダサい私服姿で時にボーっとしていることもあるなど、その様相や仕草は典型的な“冴えないオジサン”である。誠実で人当たりが良くお人好しな性格だが、それゆえに部下からは少々頼りなく思われているフシもある。
あきらの好意には当初まったく気が付いておらず(むしろ、嫌われているとさえ思っていた)、最初に告白された際も「人間的に好かれている」と解釈するが、後日、雨の降りしきる中ずぶ濡れで現れたあきらに真っすぐな気持ちをぶつけられ、彼女の本当の想いを知ることとなる。だが、もう若くはない自分へのいたたまれなさ[注 3]や周囲の目、そして自身が傷つきたくないという思いもあり、あきらとの恋には踏み出せないでいる。

ガーデンの店員[編集]

加瀬 亮介(かせ りょうすけ)
声 - 前野智昭[7] / 演 - 磯村勇斗[4]
『ガーデン』でキッチンを担当している男性アルバイト。大学生でイケメン風の顔立ち。やや斜に構えたところがあり、内心では近藤や同僚のことを見下していた。彼女の友達にも手を出すなど女癖が悪く、やがてあきらにも目を付けはじめる。
ひょんなことからあきらの秘めたる恋心を知って、口外しないことと引き換えに彼女にデートを要求する。あきらには「君と店長はうまくいかない」などと言い放つが、その一方で、近藤との距離感に悩む彼女をそれとなくフォローすることもある。また、近藤についてもPC関係のアドバイスをしたり、近藤が早大出身であることを知って吉澤には良い大学に行くだけではダメだと諭すなど、実のところ根は悪くはない。
家族に血の繋がっていない姉・珠子がおり、密かに彼女に恋慕の情を抱いているためか内心の感情は複雑で、姉関係で機嫌を悪くした際、大晦日の閉店後に行われた忘年会兼ユイの送別会で彼女へ辛辣な言葉を投げつけたため、あきらにグーパンで殴られる結果となった。
吉澤 タカシ(よしざわ タカシ)
声 - 池田純矢[7] / 演 - 葉山奨之[4]
あきらのクラスメイトの男子。ルックスはそれなり[注 4]で、純朴で明るい性格と単純思考の持ち主。あきらに好意を持っているが、彼女からは非常につれない態度をとられている。それにもめげず、あきらの後を追うようにして『ガーデン』にキッチン担当としてアルバイト入社するも[注 5]、焦げたサンドイッチを作るなど、料理のセンスはない。祖父母は惣菜店を経営している。
ある時、前髪を切る必要に迫られて、ユイに切ってもらったところ珍妙な髪型にされてしまうが、それを気に入っている様子で、その後もたびたび彼女に調髪を頼んでいる。後にユイから告白されるが、あきらへの想いもあり、それを断っている。
本編では、彼が主役となる回も存在している。
西田 ユイ(にしだ ユイ)
声 - 福原遥 / 演 - 松本穂香[4]
あきらの『ガーデン』でのアルバイト仲間でウェイトレス。あきらとは違う学校に通う女子高生で、性格は明るく朗らかでおしゃべり好き。仕事中に怪我をしたあきらを終始心配するなど、友達思いでもある。恋愛に関しては、女子高生らしい等身大の価値観を持っている。近藤のことは嫌っている訳ではないが、彼の「親父臭」を苦手としている。
マイという美容師の姉がいる。姉を将来の目標にしているものの、自分のカットの手並みは散々なものであり、前髪をパッツンにされてしまったあきらを含め、彼女の“被害者”は数人いる模様(どうしても収拾が付かなくなった時は、姉に助けてもらっている)。吉澤が自分の調髪を喜んでくれたことを機に少しずつ彼のことを意識するようになり、後に覚悟を決めて吉澤へ告白するものの、結局振られてしまう。その後はあきらのメールにも全く返信しないほど落ち込んでいたが、姉から活を入れられて立ち直る。しかし、バイトが禁止なのに働いていることを学校に知られてしまい、『ガーデン』を辞めることになる。
久保 佳代子(くぼ かよこ)
声 - かないみか / 演 - 濱田マリ[4]
『ガーデン』で働くウェイトレスの女性。口が悪く気の強い性格をしており、近藤は彼女にあまり頭が上がらない様子。近藤のことは情けなく頼りない上司だと思っており、あきらにもよく彼の愚痴をこぼしている。その反面、近藤の息子である勇斗には優しく接している。ユイの送別会では彼女が辞めることを寂しがっていた。
大塚(おおつか)
声 - 矢部雅史 / 演 - 篠原篤
『ガーデン』でキッチンを担当している男性社員。強面でガタイが良く、ユイからは「岩みたい」と言われている。吉澤とは打ち解けており、給料を全部スロットですったという話を開けっぴろげにしていた。
宮野(みやの)
『ガーデン』で働く男性スタッフ。作中では一度も登場したことはないが、ユイの発言[8]からその存在は確認できる。

風見沢高校関係者[編集]

喜屋武 はるか(きゃん はるか)
声 - 宮島えみ / 演 - 清野菜名[9]
あきらとは幼馴染で、同学年の親友。褐色の肌にソバカス顔、ショートカットの女子。胸が大きい。陸上部に所属しており、長距離走の選手。大怪我をする前のあきらとは中学時代から共に部活に打ち込んできたが、中学2年生の途中で引っ越してしまい、それから卒業までは別の学校に通った。
あきらとの友情を大切にしていたが、彼女が陸上を辞めたことで微妙なすれ違いが生じ始め、偶然にもあきらの近藤への思慕を知ってしまったことをきっかけに抱いていた不満と不信感が一気に爆発。近藤を「女子校生を口説こうとしている中年親父」と誤解し、あきらの怒りを買い口論になり、その後は一時気まずい関係になる。
後にあきらとは和解し、『ガーデン』でアルバイト中のあきらに陸上部に戻り競技を続けるよう諭す。また近藤に対しても、その人となりを知って「悪い人ではないっぽい」との印象を抱く。あきらが『ガーデン』で働いていることを知った陸上部の後輩たちがあきらに会いに『ガーデン』へ行ったことを知った際は、あきらの迷惑になるからと二度と店には行かないようにと睨みながら釘を刺した。自身も『ガーデン』には一切近づいていない。
石井(いしい)
声 - 本多真梨子 / 演 - 桃果
あきらの後輩女子。陸上部に所属。大会出場前には挨拶に来るなど、あきらのことを慕っている。
山本(やまもと)
声 - 村井雄治
3年の男子生徒。サッカー部に所属しキャプテンを務める。学内はおろか他校にもファンが存在する[注 6]ほどのイケメン。はるかのことが気になっている様子。
ゆう、えん、みい
声 - 小澤亜李(ゆう)、小堀幸(えん)、春野杏(みい)
あきらのクラスメイトの女子3人組。学校内では一緒に過ごすことが多い。
楠(くすのき)
老齢の現国教師。あきらが挙げる好きな人の特徴から、クラスメイト達が連想する。

家族関係者[編集]

丘嶋 勇斗(おかじま ゆうと)
声 - 竹内順子 / 演 - 懸田怜央
近藤の息子で小学4年生。子供らしく活発な性格。離婚した母方に引き取られているが、父のことも慕い頻繁に面会している。たまに近藤と一緒に『ガーデン』にやって来ることもあり、その際は従業員たちからも優しく面倒を見られている。初対面のあきらに当初は怖い印象を持つが、リコーダーを教えてもらったことを機に打ち解け仲良くなる。後にかけっこを速く走れるよう、あきらの休憩時間中にその走りを見てもらいアドバイスしてもらっている。
父に会う口実を作るため「つぶ」と名付けたジャンガリアンハムスターを譲り受けて、父の家で飼いはじめる(ただし、世話は父に押し付けている)。
丘嶋 みどり(おかじま みどり)
勇斗の母親で、近藤の元妻。陽気な女性で、電車内でたまたま隣に座ったあきらに「おせっかい」と称しながら編み物の手ほどきをした。勇斗が事故を起こした際は、息子に不注意さを叱責してぶつかった相手の女子高生を心配するなど、しっかりした性格をしている。その時に会った近藤とも普通に会話しているため、離婚後も関係は悪くはない模様。
橘 ともよ(たちばな ともよ)
声 - 茂呂田かおる / 演 - 吉田羊[4]
あきらの母親。あきらと同居している。名前は原作では不明だが、実写映画版では「橘ともよ」と名が付いている。
三笠 正志(みかさ まさし)
あきらの父親。妻と娘とは離別・別居をしているものの、あきらとの父娘仲はこじれておらず、しばしば時間を作って会っている。タバコは吸わない主義。
ともえ
あきらの叔母。34歳。派手な見た目の美人であるが、独身。性格は明るくマイペースで、久々に会った姉と姪をいきなり温泉旅行に連れ出した。あきらからは「ともえちゃん」と呼ばれている。ちひろの小説にハマりだした。
喜屋武 翔太(きやん しょうた)
声 - 沢城千春古川由利奈(幼少)
はるかの2歳年下の弟で、中学3年生。姉に似ず色白で、普段から眼鏡をかけている。快活な性格のちゃっかり者で、姉との仲は良い方だが、はるかのことを「お前」と呼んだり名前で呼び捨てにしたりしている。あきらのことも彼女を「あきらちゃん」と呼ぶなど、仲が良い。倉田みずきが通う南高の中等部に所属しており、昼休み中に彼女からあきらについて詰問された。
下にはさらに、(ふう)と(くう)という名の、褐色の肌をした双子の妹たちがいる。
加瀬 珠子(かせ たまこ)
亮介の姉。弟とは血の繋がりはないが、家族として大切に思い接している。明るく社交的な性格であるが、ドジでおっちょこちょいなところが多々ある。彼氏に振られるたびに亮介の家に転がり飲んだくれる。

作家・小説家[編集]

九条 ちひろ(くじょう ちひろ
声 - 宮本充 / 演 - 戸次重幸[4]
売れっ子の小説家。近藤の早稲田大学在学中時代の旧友で、長髪で眼鏡の男性。高層マンションの1208号室に暮らしている。近藤とは暫く会っていなかったが、近藤が10年ぶりに連絡を入れたことで久々に顔を合わせてからは、たまに会いに来ては昔話に花を咲かせる。近藤の何気ない言葉が自身の考え方に変化をもたらすこともある。小説家としてはそこそこ有名で、テレビにも出るほどだが、近藤の周囲の人々は二人が友人だとは知らないでいる。後にちひろが『ガーデン』を訪れた時に彼らの関係が知れ渡った。
近藤を悩ます「橘あきら」の正体が17歳の女子高生だと知って驚愕。また、謝恩会で出会った新人作家の町田すいも17歳だと聞いて、その若さに頭を悩ましている。
映画で演ずる戸次重幸も近藤役の大泉洋とは、共にTEAM NACSに所属する、役柄同様に大学在学中からの旧友である[10]
町田 すい(まちだ すい)
弱冠17歳でデビューした新人男性作家。書いた本はベストセラーとなる。「すい」はペンネームであり、本名は町田翠(あきら)。ペンネームの由来は翠の音読みから。礼儀が正しく大人びた性格で、九条ちひろを尊敬しており、彼の本は全て読破しているほど。ちひろとレストランで食事をした際、将来や年齢についての自分の考えを述べ、ちひろから気に入られる。
鱈小路(たらのこうじ)
文芸界の重鎮らしき小柄な老人。集学館文芸局の謝恩会で久しぶりに会ったちひろの尻を触って彼を驚かせ、少しは女遊びをするべきだと話す。ちひろからは苦手な人物とされている。

その他の人物[編集]

諸星(もろぼし)
声 - 岩瀬周平
あきらのかかりつけの整骨院の医師。笑顔がさわやかなイケメン。あきらの怪我の治り具合を定期的に診察し、彼女の様子が(近藤への恋心から)昔と変わってきていることを、看護師の高山と共に推察する。後にあきらに対し、また走れるようになるためにリハビリをするなら1日でも早い方が良いと告げる。
倉田 みずき(くらた みずき)
演 - 山本舞香[4]
南高(なんこう)[注 7]に通う、1年の女子高生。高校では陸上部に所属し、短距離走の選手をしている。新人戦の200メートル走で記録保持者になるなど、その実力は高い。京都から転校してきたので、感情が昂ぶると京都弁が飛び出すことがある。ただ、転校してきた時期については、「中学3年生のとき」[11]と「高校1年生の途中」[12]とで両方が語られており、作中で齟齬がある。
以前、とある競技大会であきらの走りを観て以来、ずっとあきらに憧れを抱き続けていた。しかし、たまたま来店した『ガーデン』でアルバイト中のあきらの姿を目撃したことで、後日わざわざ中等部に出向いて翔太に詰問し、彼女が競技を辞めていることを知る。自身もあきらと同じく過去にアキレス腱断裂の大怪我をしたがそれを乗り越えて競技を続けていることから、強い口調で彼女に陸上競技への復帰を促す。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より引用

 

 ここから感想です。

とにかくわかりやすくて良い。ストーリーもひねったところがなく、もやもやすることなく見終わることができた。

ストーリーがひねってないのに、退屈しなかったのは、大泉洋のコミカルな演技と、小松奈々の真っすぐな演技によるものだと思う。

小松奈々は、いつもは、暗そうな印象の役を見ることが多かったが、普通の女子高生の役が素晴らしくなんでもできるんだな。と思った。

わきを固める俳優さんも今やひっぱりだこになっている。

 

すごくよかった。

 

 

『コーヒーが冷めないうちに』 映画の感想

2021年7月20日まだ無職。

朝5時に起きて、アマゾンプライムを開く。ああ幸せ。

死ぬまでこれでいいのだ。

というわけで、今日はコーヒーが冷めないうちにの感想をコーヒーを飲みながらかいていきます。なんか、毎日タイピングが早くなっていきます。最初このブログを書き始めた時からすると大きな進歩です。

ではあらすじはこんなかんじです。

コーヒーが冷めないうちに

コーヒーが冷めないうちに』(コーヒーがさめないうちに)は、川口俊和による日本戯曲。当時、劇団音速かたつむり(2011年解散)主宰の脚本家演出家の川口が主宰する演劇ワークショップ公演として、川口演出で2010年3月に初演された。過去に戻ることができると噂の喫茶店を舞台に、4つの奇跡の物語を描く。第10回(2013年)杉並演劇祭演劇大賞受賞作。

2015年に川口著により同名で小説化され、のちシリーズ化。また、2018年に同名小説および続編小説『この嘘がばれないうちに』を原作として映画化された。

あらすじ

 

 

とある喫茶店。 この喫茶店の席に座ると過去にタイムトラベル出来るとの噂がある。 しかしタイムトラベルするにはいくつかの約束と条件がありそれを守らなければならない…

果たしてタイムトラベルに成功した人達の結末は一体…

今生きていることをもう一度考えさせられる笑い、感動ありの映画。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より引用

 

感想

この映画朝から泣いてしまいました。ストーリーは4話に分かれています。最初の話は、特に泣ける要素はなく、この喫茶店の説明、チュートリアルみたいなかんじです。ハッピーエンドのラブストーリーって感じです。

ここからです。この2つ目のはなしから、完全に泣かせに来ます。ストーリー自体は、完全に王道なので大体予想つくのですが、涙があふれてくるそんな感じです。

薬師丸ひろ子~吉田羊~石田ゆり子のリレーはズルいと思いました。演技力高すぎです。

 

あと有村架純が可愛すぎる。

 

 

 

 

溺れるナイフ

最近菅田将暉にはまってしまった。そして小松奈々面白くないわけがない映画「溺れるナイフアマゾンプライムにあったんで見ちゃいました。

 

 

溺れるナイフ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

 

溺れるナイフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
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溺れるナイフ
  少女漫画
漫画
作者 ジョージ朝倉
出版社 講談社
掲載誌 別冊フレンド
レーベル 講談社コミックス別冊フレンド
発表号 2004年11月号 - 2014年1月号
発表期間 2004年10月 - 2013年12月13日[1]
巻数 全17巻
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

溺れるナイフ』(おぼれるナイフ)は、ジョージ朝倉による日本漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)にて、2004年11月号より2014年1月号まで休載を挟みながら連載された[2][1]。単行本は全17巻[3]

作者曰く、題名中の「ナイフ」とは「十代の自意識」であり、破裂寸前の十代のこころと、剥き出しの刃物のような青春の情景を多彩に描き、読者から高い支持を集めている。[要出典]

2016年3月時点での累計発行部数は150万部である[4]

あらすじ

東京で雑誌モデルをしていた小学6年生の美少女望月夏芽は、ある日突然父の故郷である浮雲(うきぐもちょう)に引っ越すことになる。東京から遠く離れた田舎町には刺激がなく、自分が欲する「何か」から遠ざかってしまったと落ち込む夏芽だったが、長谷川航一朗(コウ)に出会い、強烈に惹かれていく。

 

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より引用

 

感想

 菅田将暉がただただ美しかったです。あの細身の体から発する色気がやばいです。ラジオなどでしゃべるかんじとのぎゃっぷにやられてしまいます。あとクライマックスで行う演舞がやばいです。菅田将暉は何をやらせてもかっこいいですね。小松奈々さんですが、こちらも存在感が半端ないです。影のあるわがままをしっかり演じられています。

また、重岡大毅さんと上白石萌音さんのマジメな役作りが、主役二人と対照的ですばらしかったです。

あとこの映画、海がとてもきれいです。

 

この映画の菅田将暉が一番かっこいい。カッコよさがエグいです。