僕が、小さい頃から聴き続けているバンド、スピッツのことを書こうと思います。
スピッツって全曲神曲なんですよね。これがすべてなんですけど、これだと、せっかくの休みなのに、話が終わってしまいます。困った。
5曲選んで書きます。
まず1曲目は、
涙がキラリ⭐︎
この曲は、まだ小学生の頃住んでいたアパートに夕方コウモリがたくさん飛んでいたので、見ながら歌ってました。なんとも切ない。ハッピーエンドなのかハッピーエンドでないのかよくわからない。
たださいごの希望を残したような歌詞。草野マサムネワールドマジエモいです。スピッツのジャンルはエモなのでは?
そんな一曲です。
つぎは
ヒバリのこころです。
中学生になった僕は、パンクにハマっていきます。
学校では、青春パンクや洋楽のパンクミュージックが流行っていました。
その頃僕は気づいてしまいます。最初の頃のスピッツって、パンクっぽいわ。草野さんの面構えでとがってるとか、めちゃくちゃカッコいいと思ってました。
だんだん音楽に詳しくなっていきます。
詳しくなればなるほど、スピッツは楽しいです。
次の曲は
スピカ
この曲もなんですけど、スピッツの曲って意味がわかるようでわからない、恋の歌なのか、人生の歌なのか、なんの歌なのか。でも勝手に頭の中で映像が出来上がる不思議な感覚におちいります。エモいです。
次の曲は
みなと
この曲は、わりと最近の曲です。なんか、優しさレベルがMAXになっています。声が優しくなっているのか、歌詞が優しくなっているのか。はたまた僕が優しくなっているのか、沁みます。最高です。
最後は
紫の夜を越えて
を書いておきます。
一言で言うとまた名曲、いつまでこのクオリティを維持するのか?はたまた僕がスピッツの曲が全てよく聞こえる病気なのか?もうアスリートですわ。連続試合安打継続中みたいな感じです。
多分死ぬまで好きでしょう。
以上5曲です。
完全に個人の感想です。
音楽のこと書くの楽しいですね。